1月も下旬に差しかかり、12月決算の会社様は決算対応、そして、確定申告の準備とご多忙の事と思います。
弊所にも12月決算・確定申告のご依頼を頂きますが、その際にはいくつかの確認を致します。
決算の進捗状況
決算・確定申告のスケジュール
決算・確定申告の懸念事項
納税資金の確保 等
申告期限が差し迫っているだけでなく、納税期限も差し迫っています。
決算を組んで、確定申告書類を作成したところ、
「消費税の納税額がこんなにあるなんて知らなかった!」
「法人税だけでなく、事業税や法人住民税も支払わなければならないなんて気付かなかった!」
「納税資金が足りないから、急いでお金を集めなければいけない!」
ところで、確定申告の手続きは法律上定められている事ではありますが、進め方によっては、効率的に、あるいは、節税が出来る場合もあります。
しかし、順番を間違えてしまうと、かえって会社様にとって大きな負担となる場合があります。
それを防ぐには、出来るだけ早く決算・確定申告作業に取り掛かる必要があります。
また、早く取り掛かる事によって、新しい年度の計画も早く見えてきます。
決算は会社様のその事業年度の経営成績や財政状態の数値を確定させるだけでなく、その数値の中身を検証して反省点等を見つけ、来年度への計画に織り込むことにより、会社様の成長確率がいっそう高くなるのです。
そして、これから取り掛かる際には弊所までご連絡いただければ、確定申告期限までの効率的なスケジュールを策定し、出来る限り会社様のご負担を軽減できるように対応致します。
弊所は、クライアント様のビジネスの成長スピードを加速させるお手伝いをさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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