おはようございます!
江東区の中小企業様・ひとり会社様応援団税理士です。
会計ソフトに経理データを入力する際に適正な勘定科目を勘定科目を使っていますか?
例えば、電気代でしたら、良く使われる経理上の勘定科目は「水道光熱費」が多いと思います。
このように、取引内容に応じた勘定科目を使用し、そして、同じ取引であれば同じ勘定科目を用いるようにしましょう。
同じ電気代でも、先月は「水道光熱費」にしたが、今月は「雑費」にしてしまった場合は、決算時に数値を集計すると適正な勘定科目毎の数値が集計されず、また、毎月の損益の比較をした際には勘定科目毎の数値の推移がきちんと比較できず、経営管理上は「?」がついてしまいます。
入力時には経理マニュアル等を作成して効率的かつ正確に行うようにしましょう。
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